【FlexCRM】 [FlexDB] 条件によって四則演算の計算式が設定できるようになりました

2023年04月12日 製品情報

いつもFlexCRMをご利用いただき、誠にありがとうございます。最新のアップデート情報をお知らせします。

 

 


■ 条件によって四則演算の計算式が設定できるようになりました

「合計金額によって値引き率を変更して仕切り価格を表示する」「配送地域によって異なる送料を加算する」など、条件によって異なる計算式を設定することができます。

 

 

■ 通知・トリガーの設定で、複数の条件を設定できるようになりました

条件に「指定レコード値」「指定フィールドが更新されたとき」を選択した場合において、複数のフィールドを条件に設定することができます。

 

 


■ 対応履歴を帳票に出力できるようになりました

報告書など、ひな型となるPDFファイルを作成しておき、必要な対応履歴項目をドラッグ&ドロップで追加して簡単に帳票を作成することができるようになりました。
設定した帳票は、対応履歴詳細画面から1レコード分の帳票を出力できるだけでなく、対応履歴一覧から複数の履歴を一括出力することも可能です。

 

 

 

 


■ 別タブで表示したメッセージ詳細から新規メールが作成できるようになりました

 

■ ユーザ選択画面に表示される部署、グループ、職責ランクの表示順を変更しました

[ユーザの選択]や、[宛先の追加]をクリックした際に表示されるユーザ選択画面で、下図の通り表示順をグループ、部署、職責ランクの順に変更しました。

 

 


■ 承認ルートの各ステップにユーザ選択を必須にする機能を追加しました

承認ステップごとに「必須」が設定できるようになりました。これにより、1つの承認ルート内で誰も承認者が設定されていないまま申請されることを防ぐことができるようになります。
承認ルートの設定時に必須設定できるほか、ワークフローや承認設定されたFlexDBプロセスにおいても、各承認ステップに「必須」を設定することができます。

 

 

 


■ 軽微な不具合の修正および画面の改善を行いました

詳細は下記のURLをご参照ください。
https://support.flex-crm.com/update-230412/

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