【FlexCRM】[FlexDB]1行テキスト型とテキスト型フィールドは、複数のフィールドを組み合わせてデータコピーできるようになりました(他11件)

2024年09月11日 製品情報

いつもFlexCRMをご利用いただき、誠にありがとうございます。最新のアップデート情報をお知らせします。

FlexDB

1行テキスト型とテキスト型フィールドは、複数のフィールドを組み合わせてデータコピーできるようになりました

1行テキスト型とテキスト型フィールドでは、複数のフィールドに入力された値をデータコピーして自由記述に差し込んだ文字列を作成できるようになりました。

選択肢型や日時型フィールドは、カテゴリパネルのプルダウンに表示するか否かを設定できるようになりました

フィールドの設定で、選択肢型や日時型はカテゴリパネルのプルダウンに表示するか否かを設定できるようになりました。

FlexDB一覧画面でフィルタや詳細検索が利用できるようになりました

FlexDB一覧画面にテーブルを抽出するためのフィルタと詳細検索が追加されました。

ウェブフォームのタイトルを装飾できるようになりました

ウェブフォームのタイトルを、見出しと同じくリッチテキストエディタで編集できるようになりました。

FlexDB / ワークフロー

数値型フィールドの自動計算の処理が変更されました

数値型フィールドの自動計算がインポート時や複数編集時にも動作するようになり、アクセス権がない場合でも計算が行われるようになりました。
また、「四則演算」「条件付き四則演算」で計算対象フィールドが空欄などにより正常な計算結果が得られない場合は計算結果が「0」ではなく「(空欄)」となります。

補足

「合計(選択フィールドの総和)」では、一部の計算対象フィールドが空欄などの場合は計算結果は残りの計算対象フィールドの合計値となり、全部の計算対象フィールドが空欄などの場合は計算結果は「(空欄)」ではなく「0」となります。

ワークフロー

FlexDBの「このテーブルについて」と同じく「このワークフローについて」が表示できるようになりました

ワークフローの詳細画面で「表示」から「このワークフローについて」を選択することで、表示中のワークフローのフォーマットIDやワークフロー管理者などの情報が表示されます。

承認ルートの設定で「申請者は承認者から除く」ことができるようになりました

承認ルートを設定する際、承認者の初期値として申請者自身を除くことができるようになりました。

回覧時に回覧済とせずコメント投稿だけできるようになりました

回覧者が回覧ステップを完了することなくコメントを投稿できるようになりました。

社内メール

受信者がメールを削除したことが表示されるようになりました

受信者がメールを削除した場合、スレッドにその履歴が表示されるようになりました。また、宛先欄ではメールを削除したユーザが取消線とともに表示されます。

メルマガ

本文に挿入した画像の拡大・縮小がピクセル単位でできるようになりました

本文に挿入した画像を右クリックすることで、画像の拡大・縮小をピクセル単位で指定できるようになりました。

タックシール宛名印刷

印刷順が指定できるようになりました

宛先に指定されたFlexDBテーブルのフィールドを指定して印刷順を指定できるようになりました。

詳細は下記のURLをご参照ください。
https://support.flex-crm.com/update-240911/

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